
萩旅行記、松下村塾につづき
萩博物館 でお勉強。
萩博物館特設展示室では 「兄松陰と妹文」(杉家の家族愛」を開催・
大河ドラマ「花燃ゆ」放映に合わせ 松陰と文の家族あての手紙や、久坂玄瑞が妻文に送った手紙「涙袖帖」も展示中です。
(平成26年11月8日~平成28年9月4日まで)

萩博物館・広くて資料も豊富なので散策前にもぜひ^^
萩博物館と至誠館を見て、だいぶ「花燃ゆ」についても理解が深まった気が。

萩ゆかりの人々のパネルがずらりと。 著名人の多さに圧倒~。

ゆかりの人の解説が無料でもらえるのでいろいろいただいて帰りました ^^! 勉強熱心なイメージ


個人的にすごく感銘した 「吉田松陰先生絵伝」
「花燃ゆ」の解説にも登場していますが、松陰先生の一生を絵で綴った珍しい資料で 松下村塾の様子がよく描かれています。


中は撮影禁止でしたが、萩博物館には 高杉晋作資料室 があるのでファンのかたがたは必見!
東京在住の晋作曾孫高杉勝氏より同家に伝わる史料一括が寄託されたとのことで、高杉晋作の産着から最晩年の書まで、非常に充実した形で残っています。

高杉晋作が奇兵隊で実際に着用した(!)甲冑 も見ることができました。
展示がとにかく充実していて幕末ファン的には大感激でした。
博物館併設のレストランも綺麗で快適でした☆ つづく、、

萩博物館
午前9時~午後5時 年中無休
山口県萩市大字堀内335番地