横浜山手西洋館 世界のクリスマス201８
エリスマン邸 モナコ
日本の建築界に大きな影響を与え「近代建築の父」と呼ばれた A.レーモンドの設計。横浜の生糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン邸の私邸として大正15（1926）年に山手１２７番館に建築されました。現在の元町公園には平成２（1990）年に復元されています。
エリスマン邸は小規模ですが カフェもあり、外観がとても愛いですね
続いて 山手２３４番館 イタリア
朝香吉蔵の設計により昭和２（1927）年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。従来は、４つの同一形式の住戸が中央の玄関ポーチを挟んで、左右対称に向かい合い、上下に重なっていました。１階は山手の総合案内。イタリアのクリスマスはスタイリッシュな感じでした
つづいてお隣の えのき邸でティータイムを
山手西洋館 世界のクリスマス２０１８