
大好きな三丁目の夕日が帰ってきた

ということで さっそく劇場(3D)で見てきました〜〜

Always 三丁目の夕日 '64
前作 続Always 三丁目の夕日(2007) から約4年、大人はともかく子役がみんな大きくなっちゃってどうするんだろうと思っていたら、子供たちはそのまま高校生の役で登場。
三丁目のメンバーにも コチラ側の私たちとほぼ同じ分の時間が経過していたというのは 不思議な感じで嬉しかったです


舞台は東京オリンピックが開催された 1964年の東京。
国立競技場や地元、駒沢オリンピック公園も映し出されるかな〜と期待したのですが、そこらへんの映像はなくてちょっと残念。 でもこの年開通した東海道新幹線は登場しますよ

テーマは成長した淳之介くん(須賀健太)の巣立ちや 鈴木オートで働いている六ちゃん(堀北真希)の恋愛、結婚話がメインになるのですが、、
少しセピア色の風景の中で、恋する六ちゃんだけはピカピカと光輝いていて



一挙一動がとっても可愛くて 目が離せませんでした。 相手役は森山未來さん。


吉岡秀隆さんは「北の国から」以来大好きな俳優さんなんですが、、
う、、 茶川先生の役が ほんとに情けないんです。。。

監督もなにもここまで茶川先生をいじめなくても、と思いましたが、、、、
でも、茶川先生と実のお父さんとの関係、それから子役の淳之介との関係が、どこか「北の国から」の五郎さんを彷彿させ、 今回もたっぷり泣かされました。。
昨年末 BSフジで「北の国から」の再放送を見たこともあって、
つい「純君、がんばれ、、、」 と 小声で声援を送ってしまう私。。

ところどころ出来すぎだな〜とは思うんだけど、、 思いっきり温かい映画を見たい方に

公式サイト⇒ Always三丁目の夕日 '64
過去記事 ⇒ Always 続・三丁目の夕日